ELLIOT RHODES LONDON| ベルトマイスターのベルト講座
エリオットローズ
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ベルトとは・・・


ベルト専門店・・・・・・。

世の中にほとんど存在しないベルトショップのマイスターが語るベルトの本質。


Belt Meister Nobumitsu Saimon


エリオットローズロンドンを日本に導入して5年が経ちます。アパレル業界に30年間身を置き、欧州でのファッショントレンドの栄枯衰退を見て来た私ですが、ロンドンで偶然にエリオットローズと出会ったことが自身のファッション感性を一変させました。衝撃的な出会いに感謝しつつ、日々大人男性の印象を良くするための会話をお客様と重ねています。

ベルトとは、「魔物」・・・。

ベルト1本でスタイルの印象を瞬時に変えてしまう力のあるアイテムである。ベルトに関心を持たれる方々が少ないのも我々の責任かもしれません。百貨店やショップへ行ってもベルトは売場の隅に置かれていて種類も少なく、同じようなものばかりで満足したベルトを購入できることはありません。洋服にはトレンドスタイルやカラーなどの指標があるが、ベルトに至ってはそれらがないので個々の嗜好や好みに合わせて自分なりの選択肢を長年積み重ねてきた経緯があります。ベルトを含めたレザーアイテムを同じブランドで揃える喜びやブランドベルトを着けることへの優越感。これらは、気持ちは満たされても自分のコーディネイトとは無関係であることを理解して下さい。ブランドのベルトを否定しているわけではありません。ベルトは1本1本にその役割があるので、それを理解して使うことが重要です。

お客様とお話していると、ほとんどの方がベルトの本数は持っているけれど良く似たものが多く、その中の1~2本で回されているそうです。選択肢のない売場ではついつい無難なベルトを選んでしまうことで、同じようなベルトが増えていくことになります。

エリオットローズロンドンは、ストラップとバックルをその日のスタイルに合わせて組合わせることが出来ますが、大事なのはバックルです。ベルトも他のアイテムと同じようにコーディネイトし、その出来上がった雰囲気に合ったバックルを付けるのが正しいベルトの使い方です。通常販売されているベルトのバックルは大半がシルバーカラーです。シルバーバックルは使用頻度は多いのですが、シルバーのバックルだけでは全てのスタイルをカバーすることは出来ないことを知って頂きたい。


 

Nobumitsu Saimon

スーツ用ブラウンベルトの選び方


最近ブラウンベルトの選び方を聞かれることが多くなりました。
ベルトと靴の色を合わせるという基本は、基本でないところからご説明します。
ベルトと靴の色を合わせるというのは一方法であることを理解して下さい。昔は、靴もベルトも買いに行っても黒と茶しか売っていませんでしたので、黒の靴に茶のベルトは変なのでどうせなら色を合わせようと始まった慣例に過ぎません。最近は靴のブランドも増え、色が多様化しているにもかからわず、ベルトの色はそれらをカバー出来ているでしょうか?疑問です!靴のクオリティは上がっても日本で販売されているベルトのクオリティは上がっていません。


ベルトと靴の色は合わせても良い時があるという程度で理解して下さい。


さてブラウンベルトの選び方を解説します。


エリオットローズロンドン ベルト35mm


ブラウンのベルトと靴を合わせる場合、ブラウンカラーの彩度幅はかなり広いので靴と同じブラウンカラーのベルトを探すのは容易ではありません。大事なのは赤・青・黄のどの列のブラウンかを見極める事が必要ですが、最近のブラウンシューズは赤系のブラウンが多いですね。
一番いいのはグラデーション系のストラップです。ここで気を付けてほしいのは、ベルトを物としてみた時に綺麗なグラデーションであれば、着用した時には必ず無地に見えてしまいます。あくまでもベルトは着用した時にどうかということです!このEASTWOOD PRINCESSは一見雑に色を落としていますが、着用すると程よいグラデーションになります。エリオットローズロンドンのデザイナーは、着用した時の素敵さを追求しているのでこの素晴らしいストラップが生まれました。


もう少し赤が立った方が良い場合は、ブラウン系を探すのではなくて、濃いバーガンディー系で合すのも一つの方法です。例えば下の2本です。


エリオットローズロンドン ベルト35mm


このPACINO CORDOVAN WINEは、 バーガンディーの上に濃ブラウンを上塗りしてブラッシングで仕上げたストラップです。手に取って見ると少し赤が起ちますが、着用するとその赤が良い赤系ブラウンに変わってくれます。


茶色ほど彩度のあっていないベルトをするとカッコ悪いスタイリングはありません!


エリオットローズロンドン ベルト35mm


リザード柄のKENTUCKY CLARETです。これも赤が起っているようでも着用すると良いブラウン系になり、良いアクセントにもなります。茶系のベルトだけは妥協して選んではいけません!皆様の素敵スーツスタイルに合うストラップコレクションを充実させていきたいと思います。


Nobumitsu Saimon

今年の秋冬シーズンは、グリーンに注目です

エリオットローズロンドンでは1年を通して様々なカラーベルトを販売していますが、一番売れているカラーは何色だと思いますか?実は想像される順位に反しています。

1.NAVY
2.GRAY
3.BLACK

特に’NAVY’・’GREY’はお勧めしているという事もありますが、スーツのベルトは靴の色で合わせるというより、スーツの色に合わせた方が印象が良くなるという提案が徐々に浸透してきています。でも、なかなか自分に合ったネイビーやグレーのベルトは見かけないのでこの2色が人気の理由です。

エリオットローズは、もちろん洋服のトレンドカラーをフォローしていますので、今年の秋冬の注目カラーベルトは、”GREEN”です。カジュアルからスーツ用までグリーンカラーはメンズにとって必須カラーベルトです。

エリオットローズロンドン メンズ35mmベルト*ELLINGTON CORDOVAN BOTTLE GREEN
お馴染みのエリントンコードバンにボトルグリーンの新色です。ブラッシングによってグラデーションを付けたボトルグリーンとカット装飾との調和が美しい1本です。細身のシャンパンゴールドバックルで、クラシカルな装いの中でも斬新な一面を取り入れました。
STRAP+BUCKLE:¥36,180-(税込)

エリオットローズロンドン メンズ35mmベルト*COCCO BANDEILA BOTTLE GREEN
クロコダイルベリータイプのマット仕上げです。今シーズンは、カーキなどのグリーン系のパンツも良く見られます。意外にグリーンパンツのベルトは難しですね。黒はもちろん厳禁で、茶系もあまりぱっとしません。その時は、このボトルグリーンやカーキグリーンのベルトでパンツの色と合わせると印象が良くなるだけでなく、スタイリングに華が出ます。
STRAP+BUCKLE:¥29,052-(税込)

エリオットローズロンドン メンズ40mmベルト*WELT CORDOVAN BOTTLE GREEN
40mm幅のストラップですが、ダブルステッチを施しているので細く見えます。スーツに合わせてもとてもスタイリッシュなベルトです。着用するとほのかにグリーンを感じるカラーになるので、ブラックスーツにもお勧めです。
STRAP+BUCKLE:¥37,584-(税込)

是非、一度グリーンベルトをお楽しみ下さい!
Nobumitsu Saimon

自分のベルトチェック

まず下の画像をご覧ください。

エリオットローズロンドン メンズベルト講座

【この画像のベルトはエリオットローズロンドンのベルトではありません】

印象の悪いベルトとはどういうものかをご説明します。毎日すれ違うビジネスマンのベルトをチェックすると大半がこんな感じです。一度皆様もチェックしてみて下さい。

画像のにはバックルの型が縦に入っています。これは一時期痩せて一つ奥の穴を使用していた後にリバウンドして元のベルト穴に戻った状態です。非常に使用感が出て印象が良くありません。ベルトは常に中央の穴を使用して、痩せると奥の穴を使わず長さをカットすることが基本です。エリオットローズでは無料で長さ調整をしているので安心して綺麗な状態を保つことが出来ます。
画像のは、ストラップの先が余り過ぎています。このように余り過ぎていると借り物のベルトをしているような感じがするので、ビジネスマンとしての印象は良くありません。仕事が出来なさそうに見えてしまいます。エリオットローズでは、ビジネスベルトの型デザインは5種類ありますが、ストラップの先から第1ベルト穴までの長さは全て同じで、着用した時のベストな長さが余るようにされています。

画像のは、ベルト先の部分が重ならず落ちています。これはベルトの中央の穴を使用していますが、サイズが合っていません。ベルトの方がウエストよりも少し長い場合にこうなります。

画像のは、ベルトホールの数です。一般的に市販のベルトは5つ穴です。エリオットローズロンドンのオンラインショップでのご購入も5つ穴ですが、着用した時に少し見た目にうるさくなるので、本来は3つ穴がベストです。ショップでは採寸してその場でサイズを合わせ、3つ穴でご提供していますが、オンラインでもご希望であれば「3つ穴希望」とお申し付け下さい。お好みもありますが、2つ減るだけで劇的にイメージが変わります。

若い世代は良いのですが40歳アップになると洋服の着こなしや買うものも変わってくるのですが不思議とベルトは変わらず同じようなベルトをされる方が多いので(購入するところがないのも事実です)、印象を悪くしている場合が多いですね。ベルトの顔がその方の生き様そのものを表すような気もします。サイズが合ってない物や使用感の出ているベルトを付けている方を見ると、仕事もプライベートも充実していないように見えてしまうのは私だけでしょうか?

最近ご来店されたお客様が、「エリオットローズのベルトをするようになって会社で、何かわからないけれど最近素敵になられましたね。」と言われるそうです。彼はつけ今までブランドのベルトを好んで着けられていましたが、ベルトだけ目立っていることに気が付いてショップに来られたのが2年前でした。もう達人の域に入っています(笑)。逆に考えると合っていないベルトをしていると、何かわからないけれど印象が悪いということになりますね。ベルトというアイテムはそういうアイテムなのです。男が着物を着る時、帯でその方の「粋」を表現するように、ベルトは最も大事なアイテムの一つであるということを早く理解された方から素敵になれます。

一度ご自身のベルトをチェックし道行く人のベルトを見て見て下さい!

Nobumitsu Saimon

今年のクールビズは、スタイリッシュに


 
これからのクールビズシーズンで、コットンパンツを着用する時のベルトが大事です。プライベートではないので、細めのベルトは厳禁です。基本は「きちんと感」を出す事です。普段スーツで使っているベルトを使い回すと、チグハグな生活感が出てしまいます。今年のクールビズは、清潔感がありスタイリッシュがテーマです。バックルも、仕事に支障をきたさない程度に少し存在感のあるデザインを選ぶと、全体的なバランスが取れて素敵な印象になります。このペックシリーズは、縁のステッチを省いて柔らかい雰囲気に仕上げ、中央の凹がアクセントになっています。良く見てみると、表面に細かなメッシュエンボスを施し、2色上塗りした後に溝にだけ上塗の色を残すためブラッシングで色を落としています。2配色のグラデーションがコーディネートに素敵に馴染んでくれます。

 

Nobumitsu Saimon

2016ストラップ・KENTUCKY 40mm新色入荷です

BACALL KENTUCKYシリーズの新色が2色入荷しました。
とても悩ましい色で、これに合わせた春物の洋服を買いたくなるベルトです。

BACALL KENTUCKY DOVE: ¥23,760-
DOVEカラーは、分かりやすく言うと上品なグレージュです。ほのかなグラデーションが最高に素敵です。今回は、イタリア職人によってハンドメイドで作られたゴールドバックルを合わせました。「エリオットローズって、派手なベルトでしょ!」 というお言葉も聞きますが、そんなベルトも組合せによってたくさん出来ます。今回のように、シンプルで品格たっぷりのベルトもたくさん作れます。ご本人のスタイルにピッタリと合った組み合わせが出来るのがエリオットローズの真骨頂です。

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ゴールドバックルをクロムシルバーに替えてみましょう!
エリオットローズロンドン メンズベルト40mm

とても印象が変わりますね・・・・・。
では、バックルの色はどのように選択するかがポイントです。普段ベルトを購入する時、上と下のベルトは好みで選んでしまうと思いますが、その選び方そのものが間違いです。
例えばカラーデニムでいうと、ゴールドのバックルは同色系のグレージュやベージュパンツの時に着ける。シルバーのバックルはホワイトや水色パンツの時に素敵です。このバックルの色を間違えると、ピントの外れたコーディネイトになってしまいます。
エリオットローズであれば1本のベルトで、スタイルに合わせてバックルを替えられるので、男創りには欠かせないベルトブランドなんです。
Nobumitsu Saimon

スーツのベルトは、生地の色に合わせる(ネイビー編)

今までは靴とベルトを合わせるのが基本とされてきました。
何色のスーツを着ても靴が黒であればベルトも黒。靴が茶色であればベルトも茶色・・・・。

今回はネイビースーツに最適なベルトをご紹介します。
ネイビースーツに茶色の靴とベルトを合わせると、若いころは良いのですが、40歳アップの方々には少し頑張ってる感が出てしまいます。茶色の彩度は幅が広すぎるので同系のベルトを見つけることはかなり困難です。(茶色の靴とベルトを合わせる的確な方法は次回以降にお伝えします)基本は、スーツの色にベルトの色を合わせる事です。

エリオットローズロンドン メンズベルト35mm
ベルトとスーツの色を合わせる事で、靴は黒でも茶でも問題なく逆にその方が印象が良くなります。画像は照明が当たって明るく見えますが、着用すると深みのあるネイビーがスーツに溶け込み、とてもスタイリッシュな装いを演出してくれます。

エリオットローズロンドン メンズベルト35mm※着用すると全体的に右隅の濃さになります。良く着られるスーツの素材感に合わせてネイビーストラップの種類を決めます。現在5種類のネイビーストラップを取り揃えています。

エリオットローズロンドン メンズベルト35mm
バックルは、コート・シャツ・ネクタイとのバランスを考えて色を選びます。
全体的に紺色を基調とするなら、ブラックバックルが良いです。なぜなら品格のある紺色に目立つシルバーバックルがうるさく見えて邪魔をするからです。
ネイビースーツを着用される方は、ネイビーベルトは必須アイテムと言えるでしょう。エリオットローズロンドンのショップでは、スーツ用のベルトとして年間でネイビーが一番売れています。(黒よりもです)

私は、最初の来られたお客様には必ずお伝えすることがあります。
「無難なベルトは選ばないで下さい」 ベストなスタイリングに無難なベルトはいりません。無難なベルトは素敵な洋服を台無しにしてしまいます。40歳を超えるとベルトの位置づけを考えなおさなくてはいけません。

これからは、ベルトもジャケット・シャツ・パンツと同等のアイテムとして扱える方こそが今以上にワンランク上のスタイリングを手に入れることができます。

スーツ用のネービーベルトを下記URLからご覧下さい。もちろんバックルは自由にお選び頂けます。
35mm NAVY BELTS FOR SUITS & SETUPS COLLECTION

 

 

Nobumitsu Saimon

実は、メンズベルトはバックルが大事なんです

ベルトを買いに出かけた時、気に入ったベルトを見つけるのには時間がかかります。ショップはバリエーションに乏しく、百貨店は量はあっても同じようなものばかりです。量産型のベルトは、製作工程やコストダウンの為にシンプルなデザインが多く、鏡面シルバーがほとんどです。
日本男性のコーディネイトがどことなくまとまりがないのは、実はバックルなんです。ほとんどの方はベルトを選ぶ時はストラップレザーの色で選ぶと思います。ベルトと洋服のアイテムは別ではなく、同じ要素である認識を持たなくてはいけません。シャツやニットなどのインナートップスのバリエーションは数多く持っていると思いますが、それはジャケットやパンツを自分の個性に合わせたコーディネイトに仕上げるためです。しかしベルトは、なんとなく靴や洋服の色で合わせているだけです。

ここで大事なのが、バックルです。

量産型のバックルはデザインに表情がなく、色も鏡面シルバーであればバックルだけが目立ちすぎる時や、せっかくのコーディネイトに邪魔な時もあります。逆にバックルは良くても、ストラップレザーの色がダメな時もあります。エリオットローズロンドンが支持されるのもお好みのレザーストラップカラーと自身のコーディネイトに合うバックルカラーを自在に選べるからなのです。
ベルトが決まるとスタイリングのステージが上がります。

 
Nobumitsu Saimon

レディースデニムベルトの選び方

エリオットローズロンドンのショップやオンラインショップに女性のお客様も多数ご来店頂いていますが、欧米の女性はデニムには40mm幅のベルトをするのが習慣であるのに対して、日本の女性は今のところベルトをする習慣が身についていません。男女共にトップスを出すスタイルは遠のきつつあります。特にデニムスタイルでは、インしてベルトが今後主流になります。という危機感を持った女性のお客様が相談に来られます。「ネットで検索すると、欧米の女性は、サラッと40mm幅のベルトをしているのを見て素敵だと思いましたが、日本では女性が出来るデニム用のベルトが探してもなく、エリオットローズを最後に見つけました。」
女性はもちろんたくさんの洋服を持っています。冬になってニットが黒1枚だけという事はありえませんね。その時々のコーディネイトに合わせた色のニットをお持ちです。ベルトも同じなのです!黒のニット1枚では素敵なスタイリングにはなりません。ベルトも1本では足りません。
クオリティも考えなくてはいけません。色だけあっていても品質が悪いと素敵な洋服を着ていても台無しになってしまいます。10通りのスタイルがあれば、10本のベルトが必要だという考えを持ち始めて下さい。
さて、初めから上級者向けとはいかないので、きれいめカジュアルの初めての1本にすべきベルトを3種類ご紹介します。1本目は、ブラウン系から始めるのが良いでしょう。ただブラウン系なら何でも良いという事ではありません。

エリオットローズロンドン レディースデニムベルト

GRANT CORDA LUX CHOC

とてもきれいなブラウンを特殊な邑染め加工し、メッシュのエンボスを施した柔らかくて締め心地も良いベルトです。日本のブラウンベルトは、深みのある堅いブラウンか明るめのブラウンが大半を占めます。それらのカラーでは、マニッシュ感やボーイッシュ感が強くなります。エリオットローズのブラウンは、スペイン染色の技術で、少し赤っぽく上がるのが特徴です。女性にとってはコーディネイトしやすく、上質な素材感からくる品格ももたらしてくれます。ただ自分にとっての良いベルトとは自分が着けたいとか、可愛いとか、ブランドのベルトだとかいう事ではありません。それはベルトが立ちすぎて逆にカッコの悪く、自己満足だけの世界です。良いベルトは、いかに自分のコーディネイトに馴染ませて全体の素敵なスタイル感を出せるかです。バックルは、ブラックのクロームメッキタイプです。ブラス(真鍮)のメッキなので質感が非常に高く、ステージの高いカジュアル感を出してくれます。ラウンドシェイプなので堅さがなく滑らかなコーディネイトに仕上げてくれるバックルです。

エリオットローズロンドン レディースデニムベルト

BACALL FIANCO IMPERATOR T MORO

このフィアンコインペレーターもとてもいいブラウンです。アリゲーター柄をエンボスしたとても品格のあるベルトなので、インディゴデニムパンツやロングコートのアクセント付に最適のベルトです。バックルは、ブラス(真鍮)シルバークロムメッキでブラウンとのコントラストも綺麗です。バックルの長さを短めにしてコーナーを削り落とし、存在感を抑えたデザインなのでコーディネイトの全体感がまとまります。

エリオットローズロンドン レディースデニムベルト

BACALL MANILA LUST

このマニララストはリザード柄をエンボスしたスタンダードベルトです。綺麗な邑染めで仕上げられているのでデニムとニットのスタイルに良いアクセントになります。バックルは、細いラインのレクタンギュラー(長方形)シェイプでバランスが良く、ブラスの質感が出ているのでスタイル感に艶を出してくれます。

是非、欧米の素敵なセリブレティのようなベルト使いを習得して下さい。

Nobumitsu Saimon

もしかして、今日の自分が何だかオジサンぽい?と思ったら・・・

ベルトの色の中で一番少ないのがグレーです。こんなに素敵に自分を演出してくれるだけでなく、様々なオケージョンやスタイルに活用できるグレーベルトが、今まで少なかったことが不思議なくらいです。

「年齢を重ねた方が実は似合う、グレーベルト」

エリオットローズロンドン メンズグレーベルト

大人の男を素敵に見せる魔法のグレーベルトを3本ご紹介します。
下から、FRYNN CORDOVAN STEEL STRAP/ ¥25,920-
センターにコードディテールを施したデザインストラップ。濃淡の2色グレーを上塗りして、ブラッシングで仕上げられています。スタイルを選ばない万能タイプ。カジュアルでもスーツでも綺麗に馴染みます。
中央は、BOGART CORDOVAN ASPHALT/ ¥29,160-
同様にブラッシングで仕上げ、ワックススレッドを施したアスファルトグレーです。半艶仕上げなので着用すると上品な洒落感が出ます。
一番上は、BOGART PACINO CORDOVAN STEEL/ ¥25,920-
フラットカラーのグレーは、おじさん感が出てしまうのでグラデーションカラーがコーディネイトには欠かせません。打刻ディテールが魅力のこのストラップも半艶仕上げなので、素材を選ばず素敵に使えます。

エリオットローズロンドン メンズグレーベルト
ベルトの表情はストラップエンドでも変わります。ラウンドタイプ優しい表情を与え、スクエアタイプはシャープなイメージになります。

エリオットローズロンドン メンズストラップ
★オンラインショップでご購入されるとき、モニターの違いで見えるカラーが少し明るく、派手かな?と思ったときがあると思います。店頭でも台の上に置いてお見せすると照明スポットがダイレクトにあたり、色はもちろん明るく見えます。初めてのお客様にはご説明させて頂いていますが、ベルト着用時には、上の画像の通り縦になります。すると色の彩度が落ちて絶妙な状態になります。スペインでの染色では、この着用時に綺麗に見えるように仕上げられています。どの色もフラットな状態で見たときに彩度が明るくても、着用時には少し沈みます。オンラインショップで少し明るく見えても、着用時の彩度は素敵に落ち付きます。

※スーツ着用時のベルトのベストな合わせ方※
昔から、ベルトと靴の色を合わせるのが基本と言われてきました。そして大勢の男性がその考え方を継承しています。エリオットローズロンドンのハービスショップでは年間約3000本販売しますが、購入された方々は、本当のベルトの合わせ方を熟知して帰られます。決して否定しているわけではありません。ベルトの基本として理解し、そこからベルトはどうあるべきかという意味です。

例えばグレーのスーツを着用した時、黒の靴に黒ベルトを合わせるとおやじ感が出てしまいます。その時はグレーのベルトを入れて、靴は黒でも茶系でも履くことが出来ます。つまり靴だけ色を孤立させた方が印象が良くなります。茶系の靴に茶系のベルトでは、色がリンクしすぎて「自分はルール通りで、頑張ってる感」が出てしまいます。

更に、ベルトは好みで選んではいけません。日本の男性はベルトに関してとてもナーバスになり過ぎるところがあります。「派手なベルト」と「個性があっても自分のスタイルに合うベルト」とは違います。ブランドベルトのようにバックルが存在感あり過ぎのものは、良いベルトと言えません。そのブランドを着用しているという満足感だけで、せっかくのまとまったトータルスタイリングがウエストラインの目立ち過ぎで台無しです。自分のスタイリングに合う表情のセットベルトを選ぶことが基本です。冬のシーズンは、普通のデザインのバックルでもクロームシルバーの鏡面バックルでは、コントラストが出過ぎてバックルばかり目立ってしまいます。今までそれで慣らされてきたのであまり気にならない方が多いのですが、とても悪い合わせ方です。でも百貨店やショップへ行ってもそのような組み合わせしか置いていません。時にバックルは、ガンメタリックカラーで表情を抑えたり、ブラックで存在を消したり、アンティークゴールドやシルバーで洋服の素材感と合わせることが大事です。エリオットローズロンドンが支持されるのは、そのバックルを選んで購入できて、いつでもその日のコーディネイトに合わせたバックルを付け替えられる事です。

 

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