ELLIOT RHODES LONDON| 2013 11月 17
エリオットローズ
ELLIOT RHODES BLOG

日別アーカイブ: 2013年11月17日

ベルトマイスター才門のベルト講座【プロローグ・日本にエリオットローズロンドンが発表されるまで】

ER FRASE

 

私がこのエリオットローズに出会ったのは今から5年ほど前の事。アパレル業界に30年いる私に常に刺激を与えてくれるロンドン。大学時代をこの地で過した事もあり、ロンドンを訪れた時の目線は観光客ではない。むしろ新しい獲物を狙う鋭いものであったと記憶している。8日間の滞在で、なかなか目に留まるものが無い。半ばあきらめを感じながらこのベルトショップに出会った。入店したときバイヤーとしての目線は消えていた。現在ハービスプラザショップにご来店された全てのお客様が「めずらしい」と感じて頂いているのと同じでした。早速、自分のベルトを購入しようと3本選んだ。今までにベルトを買うのにバックルとストラップを選べ、自分のサイズに合わせてカットしてくれるという経験がなかったのでかなり興奮していた事を思い出します。日本ではベルトに対してのこだわりが低く、ベルト売場へ行っても商品は多くてもどこか同じようなものが多く、バックルは全てシルバーで個性があまり無い事を改めてこの日エリオットローズに出会ってから思うようになった。今までこのような売場環境に我々が長い間ベルトというものはこういうものだと間違った感覚に慣らされてきたと実感した。バイヤーとしてのスイッチが入り、スタッフに社長に会いたいと伝えると今日は不在ですと言われ出鼻を挫かれた。他にも行きたいところがあったのでひとまず店を後にした。

数時間が経ち、カットが終わった自分のベルトを取りに店に戻るとエリオットローズ社ジャスティンローズ社長が偶然出張先から帰ってきたところでした。自己紹介し日本での販売を申し出たが、返事は曖昧な感じでした。その頃はロンドンに2店舗で運営されていたので商品生産の点で何か問題があるとのことでしたが、帰国後にメールにて説得開始し、数か月後相当数のメールのやり取りの中でようやく日本でのネット販売が認められた。

そして、7th September 2012 HERBIS PLAZA OSAKAに
ELLIOT RHODES LONDON日本第一号店がオープンしました。

次号では、日本と欧州とのベルトとファッションの根本的な違いをお伝えします。
Cheers!!

Nobumitsu Saimon