アルパカ素材(銅70%、亜鉛20%、ニッケル10%の合金。楽器のフルートの素材と同じ)と手掘り感が重厚で温もりのあるバックルです。使う過程で色の変化を楽しめる逸品。
BUCKLE NO: U226
今にも鷹が飛び出してきそうなくらい迫力があります。色艶も最高のバックルです。今年流行のホワイトデニムに合わせて下さい。
BUCKLE NO: U227
華麗に走る馬の群れをイメージにしたバックルです。画像ではすこし分かりづらいですが、艶の出し加減が最高に素敵です。
BUCKLE NO: U229
動きがあり、躍動感が伝わって来ます。たてがみが風で靡いているところが素敵です。
日本にはこの3個のみの入荷です。
オンラインでの販売はありませんが、ご購入はこちらから承ります。
本日ロンドンよりGRANT DIANAシリーズの限定特別色のCHESTNUT CHOC CHIP色が3本のみ入荷致しました。今回の総生産数が10本と少ないため日本入荷は3本になりました。当初は日本入荷予定はなかったのですが、あまりにも素敵なチェスナッツブラウンでしたので3本獲得しました。
新作のガンメタルバックルが、ストラップの上品感を上手くまとめてくれます。表面の粗目とストラップとのコントラストが最高です。サマースーツやコットンにも幅広くお使い頂けます。クールビズシーズンには印象の良いワークスタイリングが可能です。
ネットでの販売はありませんが、ご購入をご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡下さい。バックルは選択して頂けます。
●GRANT DIANA CHESTNUTご注文はコチラから
夏シーズンになると着用するアイテムが少なくなるので、コーディネイトにおいてウエスト位置であるベルトは重要なアイテムになる。一見、ベルトはレザーの色やテクスチャーに気を取られるが、実はベルトはバックルで決まる。レザーの色で調和をとり、バックルをコンセプトに合わせるのが良いスタイリングを作るコツです。TPOに合わせてバックルは替えなければならないが、レザーの色だけ合わせて良しとしている場合が多いのはないか。そしてどうしようもない場合は隠すことによって解決する。少しづつベルトを理解していく事で、必ず貴方のスタイリングのグレードは上がります。
さて今回は、1本のベージュクロコにおいてバックルを替えてどう変わるかを解説しましょう。
バックルが替わると全く違うベルトに変わります。
バックルの選び方:
①バックルとストラップでコントラストを出す。
これからのシーズンにおいては、コントラストを出すことによって清涼感が出ます。
②バックルをストラップに馴染ませる。
バックルを馴染ませることによってベルトの存在感が和らぎ、スタイリングに完成度が増します。
●左のベルトは、バックルをアンティークゴールドにしてバックルを馴染ましています。バックルもチャイニーズカフスをモチーフにしたデザインなので長さも高さもありません。こういうベルトは、麻素材のパンツにとても合います。裾をロールアップしてカジュアルなリゾートスタイリングには最適です。
●右のベルトは、クロームシルバーバックルでコントラストがはっきりと出ています。この組み合わせは、ホワイトパンツ特にショートパンツに合い、清涼感が出て素敵です。
●左のバックルは、アンティークシルバーで燻し感もよく、見た目の存在感が大きいバックルなのでスキニーシルエットのホワイトや色落ちしたデニムにとてもよく合います。通常デニムは40mmをお勧めですが、細身のシルエットは30mmでも素敵です。
●このバックルはクロームシルバーでコントラストが綺麗なダブル”C”バックルなので、ホワイトはもちろんのことオレンジやグリーンなどのカラーパンツにも素敵に合います。
ベルトを購入する定義は、無難なベルトは購入しないという事。もちろんベーシックな色は既に持っている前提です。その時々によってバックルを替える楽しさをエリオットローズロンドンを通じて体感してみて下さい。