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月別アーカイブ: 2015年9月

貴男のベルトは、活きていますか?

エリオットローズロンドン メンズベルト

男にとってベルトは重要な雑貨ファッションアイテムのひとつ。ただ体の中央にくるのはベルトだけで、他のアイテムよりも集中しなくてはいけません。
ベルトは、毎日着用するのでその傷み具合に気が付きにくいところがあります。ベルトは、第一印象としてのその人の生活背景や生き方を語ります。使用感の出ているベルトを着用すると、仕事着であれど何か仕事の出来なさそうな雰囲気だけでなく、生活習慣もだらしなさそうに見せてしまいます。ベルトでその人の価値が決まってしまうことはないですが、初対面で合う方々には良い印象を与えません。その悪い第一印象を良いものにするには、途方もない時間と労力がかかってしまいます。
誰もが経験のあることですが、新しいベルトを着けた一日は何か気持ちも前向きに自信を感じます。しかしほとんどの男性はベルトの選択を間違っているので、根拠のある自信にはつながりません。その時だけで、またそのベルトの使用感に気づくまで悪い印象を与え続けます。

これを総じて「身だしなみ」といいます。一線で仕事をする男性にとって大事なことです。
身だしなみとは、かっこよくなるという事ではなく「きちんと感」を出すという事です。40歳を超えてくると、世間から中傷的な言葉が降ってきます。しかしきちんと感を出すことで、それらの類には入ることなく毎日毎日前向きに仕事が自信をもって出来るようになります。

貴男のベルトは、活きていますか?


Nobumitsu Saimon

いいベルトってどんなBELTですか?

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「どういうベルトが良いのでしょうか?」とよく尋ねられます。
いくつかに分けてご説明します。

1.ベルトは主役ではなく、脇役の要である。
どうしてもベルトは、腕時計や鞄を選ぶときと同じ感覚で選んでしまう事が多く見受けられます。例えば、「自分の持ちたい鞄」「自分の着けたい腕時計」。これと同じように「自分の着けたいベルト」を選んでしまいます。ここで間違いが生じてしまいます。ベルトは、トップスとボトムのアイテムを繋ぐ脇役の要であるとの理解をして下さい。

2.高価なブランドベルトが、ベストのベルトではない。
10万円前後するブランドベルトのクオリティは高いが、使用するロケーションを選んでつける事が肝心です。ブランドのベルトを常に着けて自分の価値を持ち上げる事は、ベルトだけ目立ってチャンピオンベルトスタイルになってしまう。40歳以上になると「いつまでブランドにぶら下ってるの?」感がでて逆にかっこ悪く映ります。

3.適切なベルト幅を選択する。
人それぞれのファッションの個性は様々で決めつける事は出来ませんが、基本は熟知しておいた方がいいと思います。スーツは、35mm幅・コットンパンツは、30mm・デニムパンツは、40mmです。

良いベルトとは、着用した洋服とベルトの素材感や色の彩度、そして全体のバランス感が取れている事です。ベルトそのものやバックルだけが目立っていたり、ベルト幅が縦のバランスに合っていなく、洋服や靴の色との彩度が合っていないとせっかくのコーディネイトも台無しです。市販のベルトでは色数も少なく、バックルも量産タイプが付いている為に単調になってしまいます。

エリオットローズロンドンが皆様に支持されるのも、800種類のバックルと300種類のベルトストラップから、自分のスタイリングに合ったベストな「色」「質感」を選んで頂けるところにあります。ベルトの意識が低い方々が多いように思えますが、他のアイテムに比べると小さな小物ですが、、一つ間違えると、とんでもなく見栄えが悪くなるので気を付けましょう。

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秋冬のコーディネートを活かすベルト【メンズベルト】

濃淡のカラーを上塗りし、スペイン職人が一本一本丁寧にブラッシングをかけ、同色のハンドステッチを施した2本。バーガンディとモスグリーンカラーです。2色上塗りされた深い色に、このブラッシング具合がアンティークな仕上がりをイメージ。
秋冬のコーディネートには欠かせないベルトです。

 

CHAPLIN ANTIC POMEGRANTE
CHAPLIN ANTIC POMEGRANTE
CHAPLIN ANTIC CAMOFLAGE
CHAPLIN ANTIC CAMOFLAGE

PGAツアープロのヒメネス氏と2ショット

エリオットローズロンドンは、PGAツアープロのヒメネス氏のスポンサーとしてサポートしています。そんなヒメネス氏がチェルシーのショップを訪問されました。社長ジャスティンローズ氏との2ショット。そんなエリオットローズロンドンも今年で10年目を迎えます。

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また、エリオットローズロンドンジャパンのゴルフオンラインページです。エリオットローズロンドンがサポートするツアープロのご紹介やゴルフベルトの選び方など、楽しい記事が集まったページです。お気軽にご覧ください。
ELLIOT RHODES LONDON (ゴルフページ)  ←ココをクリック。

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エリオットローズロンドンベルトでトレンドコーディネート

ロンドンでELLIOT RHODES LONDONのベルトを合わせたコーディネートをUPしてくださいました。トップスや靴、鞄をブラックで合わせハイウエストブルーデニムに25mm幅のベルトがバランスよく収まり、とても素敵カジュアルなコーディネートです。

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メンズブレスレット

ERブレスレットはブラスパーツに6本のカーフレザーを編みこんで作られています。袖からさり気無く見えるブレスレットが全体に男らしい上品な色気が漂います。

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男性の品格は、シンプルなアクセサリーがキーポイントではないでしょうか。

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メンズデニムストラップはGRANT LAGOS

1頭から3本しか取れないショルダー部分を使用したフルグレインレザーという素材を使ったストラップです。エリオットローズロンドンストラップの数多い種類の中では、一見シンプルに見えるこのストラップですが、オーバジーンとデニムブルーの2色は何ともいえない奥深い色合いが表現された染色具合。秋冬のコーディネートに取り入れれば表情が変化する味ある一本です。

メンズ ベルト エリオットローズロンドン カジュアルベルト

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バーガンディーカラー カジュアルベルト

30mm幅のバーガンディーカラーベルトをご紹介した記事に引き続き、40mm幅、35mm幅のバーガンディーカラーベルトです。30mm幅でご紹介したようにワンポイントにされても素敵ですが、幅がある分トップスやパンツを同色に合わせ、デザインによって現れるグラデーションを楽しまれたコーディネートもトレンドを掴んだ仕上がりになります。秋冬は夏に比べて奥深い色を着用したくなる季節です。お洒落を存分に楽しむこれからの時期に、ベルトを着用する服のカラーと合わせるという意識をプラスしてみて下さい。

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新しい世界観が生まれます。

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バーガンディーカラーのメンズカジュアルベルト

秋のコーディネートのポイントに入れたくなるバーガンディーカラーのベルトです。市販のベルトは基本的にブラックやブラウンのベルトが多いので、ベルトとして他のお色を使う事に少し抵抗を感じる方もいらっしゃいます。しかし見るより着用する方が存在感は落ち着き、30mm幅は差し色として綺麗に着こなせる幅です。普段40mm幅のベルトをされている方も30mm幅をコーディネートに取り入れてみて下さい。バリエーションが広がり新しい着こなしが生まれます。

メンズベルト エリオットローズロンドン カジュアル 30mm

メンズベルト エリオットローズロンドン カジュアル 30mm 2STRAP : BOGART CODA FARKHAN BURGUNDY
BUCKLE : BUCKLE395

お洒落に一層魅力が沸く秋や冬の季節をお楽しみ下さい。

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ブラックバックル 25mm

滑らかなシンプルフォルムのブラックバックルです。市販のベルトに付いているバックルは基本的にシルバー。シルバーバックルに慣れている方が多いのでブラックバックル単体で見ると少し派手だと感じられる方もいると思います。ですがストラップと合わせるとバックルの存在感が馴染みストラップのデザインが映えます。シンプルなデザインなのでパンツスタイルやワンピースにも合わせやすいバックルです。

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STRAP : BACALL COCCO CARIBE GREY
BUCKLE : BUCKLE255

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