岡本啓司さんは、3度日本ドラコンチャンピオンになり、ゴルフ用としてエリオットローズのベルトを使って頂いています。話題のプライマリーウォーキングの創案者としても全国でご活躍されています。今回ハワイへ行かれた時の画像を送って下さいました。
BACALL CODA FARKHAN ZINNIA ORANGE: ¥22,680(inc TAX)
BUCKLE664: ¥17,280(inc TAX)
今後の益々のご活躍を期待しています!
最近のメンズスタイルは、時流に乗ったアイテムやポイントを押さえてはいますが、なかなか自分の個性が出せていないのにはがっかりです。日本は一つのスタイルが確立されてしまうと、それを取り入れないとダメ的な環境があります。例えば短めのパンツ丈。全体的なバランス感を考えての事とその個人の持つキャラクターを理解して可能になるポイントですが、人によっては「洗って縮じんだ感」出している人も少なくはありません。カッコいいイタリア人がするのは賛成ですが、レースアップの革靴にNOソックスというのも人を選びます。一つ間違えると不衛生な人に見えます。
その人の個性を出すには、洋服のアイテムとカラーを上手に自分らしく合わせるのと同様に、靴やベルトのレザーアイテムをいかにこなすかが重要です。やたらハイブランドのベルトで「どや顔」もいけません。ベルトは、トップスとボトムをつなぐ橋渡しのアイテム。皆さんが考えているより重要なアイテムです。特にバックル。その日のスタイルに合ったバックルを付けないと、せっかくのコーディネイトも台無しです。今まではそんなこと考えたこともなかったと思いますが、エリオットローズロンドンの世界では、ベルトを購入する時にバックルを選べないなんてありえません。メーカーの都合によって合わせられたバックルを、皆さんが長年押し付けられてきたことにそろそろ気づいても良い頃だと思います。
これらのスナップショットは全てエリオットローズロンドンのベルトを着用しています。
その日のスタイルに合わせてバックルを選ぶ。
楽しい一日が始まる瞬間です!
コーディネイトは自由です。枠から外れたスタイルはお洒落じゃないなんて楽しくありません。ビジネスやプライベートでも楽しく1日を過ごせる自分を見つけましょう!
エリオットローズは、見映え感だけでなく耐久性も兼ね備えたベルトです。
しかし、付け方と取り外し方でベルトの寿命は長くもなれば、短くもなります。ベルトを長持ちさせる方法を伝授します。
ベルトを綺麗に保つ付け方・外し方
①バックルを押さえる
②レザーを逆方向に引っ張る
ほとんどの方がベルトを付ける時と外す時は、ストラップを逆方向に負荷をかけてしまいます。
これを続けるといくら耐久性のあるベルトも染料が抜けて縦にひび割れてきます。もちろんベルト穴も変形してしまいます。
③ピンを抜く
バックルピンの短いバックルならば、引き出すだけでピンは抜けます。抜けない場合は、指でピンを抜きます。
同様に付ける時も、ストラップをバックルに通してからいつもとは逆方向に引き出し、バックルピンを入れます。
初めはぎこちなく感じますが、習慣になると全く違和感はなくなります。
これでベルトが美しく長く使えるようになりますので、ぜひ実践して下さい。